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2013年4月30日 (火)

中国で未知の病?

中国では、抗生物質を溶かすように分解する「NDM‐1」という酵素を持つスーパー耐性菌が広がりつつあるようです。

このニュースを読んだあと、鳥インフルエンザよりも怖い印象を持ちました。

なぜなら、この菌はあらゆる抗生物質が効かないというのです。

元々は、衛生状態の悪いインドやパキスタンで発生したといわれていますが、最初は特定の抗生物質を分解する能力しかなかったようです。

しかし抗生物質を大量に処方する中国国内の環境により、耐性菌がパワーアップしてしまったそうです。

現在、抗生物質以外の薬剤による対症療法がある程度効果があるので、高齢者や体力が無い人以外はさほど心配は無いようです。

しかし安心はできません。

なぜなら、誰もが腸内に持っている大腸菌の中にも、すでにスーパー耐性菌へ変異を遂げたケースが確認されているからです。

つまり、いつ、人類に牙を剥いてもおかしくない状態なのです。

日本も、抗生物質を大量に使う国の1つであり、日本で発症してもおかしくありません。

人類の、自然治癒力を用いた治療方法を考え直すべき時期にきているのではないでしょうか。


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