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2013年4月 4日 (木)

驚愕!首都圏の水がめの汚染

環境省は、千葉、埼玉、東京の公共用水域の放射性物質のモニタリング調査(51地点)を実施しています。

その直近のデータが3月29日に公表されました。

その数値には驚かされました。

千葉柏市の手賀沼河川の沼から上流約1.6キロの「大津川・上沼橋」の川底から14200ベクレル検出され、これは国が定める食品や水の基準(キロ当たり10ベクレル)の実に1420倍になります。

沼から約1キロ上流の「亀成川・亀成橋」の川底でも5300ベクレル、「大堀川・北柏橋」でも、4200ベクレルが検出されています。

1都5県、約2800万人の給水需要を担う利根川水系や、東京東部と千葉北西部をカバーする江戸川水系の調査地点でも1000~3400ベクレルと基準値を大幅に上回るセシウムが検出されています。

ワースト20の地点は全て千葉県内です。

事故前の日本の水質のセシウム濃度はキロ当たり平均0.045ベクレルで、今お知らせしている数値は水質ではなく底質ですが、台風などで攪拌されれば、水質のセシウム濃度は間違いなく上昇します。

私のまわりでは、放射能汚染について話す人がいなくなりました。

いや、話せない雰囲気と言った方が正しい表現かもしれません。

この数値から分かるように、放射能汚染は無くなっているわけではなく、皆考えたくない、あるいは封印しているだけではないでしょうか。

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