« "子育て世帯の住まい探し"実態調査の結果公表 | トップページ | 放射線量に関する緊急情報 福島県 »

2012年6月28日 (木)

泉佐野市「犬税」導入検討

大阪府泉佐野市で「犬税」導入を検討しています。

千代松市長によると、放置された犬のふん害対策として早ければ2年後にも条例を制定し導入するようです。

市では平成18年に施行した市環境美化推進条例で、飼い犬などのふんを放置することを禁じ、今年1月からは、違反者から千円を徴収すると定めていました(徴収例はなし)。

しかし、ふんの放置はおさまらず、市民からの苦情も続いているため、今後、市民への啓発や取り締まりを強化し、改善されない場合は犬税を導入し、清掃や見回りを行う巡視員の人件費にあてることを検討しているとのことです。

市には現在約5375匹の飼い犬が登録されています。

導入されることとなる犬税は、人件費の必要額などから税額を決め、狂犬病ワクチンの予防接種の際、同時に徴収する方法などを検討しているとのこと。

犬税は法定外税で、自治体が独自に条例を定め、総務大臣が同意すれば導入することができます。

総務省によると、犬の飼い主への課税は昭和30年には2686自治体が実施していたそうですが徐々に減少し、57年3月に長野県四賀村(現松本市)が取りやめたのを最後になくなっていました。

千代松市長は

「街がきれいになることが一番なので、改善されれば導入しない。飼い猫については、美化条例改正などで罰則強化を検討する」

と述べています。

結局は飼い主のモラルが向上しなければ、飼い主全てが税負担を負うということです。

きちんと処理している住民にはいい迷惑ですよね。

逆に導入した後、「犬税を払っているんだからそれで雇われた清掃員が掃除すればいい。」などと屁理屈をこね、さらにフン害が増える可能性もありますよね。

この「犬税」が、全国に拡散しないことを祈ります・・・

|

« "子育て世帯の住まい探し"実態調査の結果公表 | トップページ | 放射線量に関する緊急情報 福島県 »

ニュース」カテゴリの記事

ペット」カテゴリの記事