« NTT 光回線値下げへ | トップページ | イタグレ(兄)が歯周病に! »

2012年2月22日 (水)

福島第一原発前の海底に被覆材敷設

東京電力の発表によりますと、汚染水流出により汚染が深刻な福島第一原子力発電所の前面海域の海底について、被覆材(セメントを混ぜた粘土)で覆うようです。

この海域からは、昨年11月時点で1キログラム当たり最高160万ベクレルの放射性セシウムが検出されており、放射能汚染が深刻な状況となっています。

この海域では、周辺への拡散を防ぐためにシルトフェンスを設置していましたが、今後作業船の出入りが頻繁になるためより確実な対策を取ることにしたとのことです。

対策を行う範囲は、海岸から沖合約80メートルまでで、幅は計約900メートル。

面積は東京ドームのグラウンド面積の5.5倍の約7万2000平方メートルで、被覆材の厚さは約60センチとの見込み。

海底を被覆材で覆うことによって汚染された海底土の巻き上がりを防き、他の海域への拡散を防止します。

今月下旬から本格工事に着手し、3〜4か月で完成させる方針です。

ただ、被覆材の寿命は約50年とみられ、その後どのような対策を講じるかについては改めて検討するとのことです。

やっと海洋汚染の対策が動き始めました。

もう少し早く対応できなかったのでしょうか?

|

« NTT 光回線値下げへ | トップページ | イタグレ(兄)が歯周病に! »

ニュース」カテゴリの記事

原発・放射能」カテゴリの記事