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2012年2月10日 (金)

モスクワの原子力研究所で火災!

福島第1原発事故以来、”原子力””原発””放射能”という文字に敏感になってしまっています。

今日もその手のニュースです。

モスクワ中央部にある原子力研究センター「アリハノフ記念理論実験物理研究所」で2月5日火災が発生しました。

環境保護団体のグリーンピース・ロシアはこの事故に強い懸念を表明していますが、当局者の話によれば、この火災による放射能漏れは無く、人的被害もなかったようですので、ひとまず安心です。

この研究所はスターリン時代の1940年代に設計された同国最初の重水炉があり、大量の核物質が保管されています。

ロシア非常事態省によると、この火事は2月5日朝方、同研究所の地下室から出火したようですが、外から見えたのは煙だけで炎は確認できなかったとのこと。

ロシアの核施設や原子力潜水艦などは、チェルノブイリ原子力発電事故以降、不安の対象とされてきました。

実際、昨年12月にはロシア北部のムルマンスク港で原子力潜水艦が火災を起こし、大きな被害が出ています。

このような事故報道の一方で、米国では南ジョージア州にあるボーグル原発3、4号機の建設が承認されたとのニュースもあります。

この承認は、1978年のスリーマイル原発事故以来、34年ぶりとなるそうです。

この原子炉には、米原発大手ウエスチングハウス・エレクトリック(WH)製新型原子炉で110万キロワット級の加圧水型原子炉「AP1000」が採用され、順調に建設が進めば2016年にも運転を開始するようです。

「AP1000」はテロや災害を想定して設計された原子炉とのことで、旅客機の衝突に耐え、外部電源の喪失時には72時間の原子炉冷却ができるなど、従来型と比べ安全性や運転効率が高いとされています。

同じ原子炉を採用したサウスカロライナ州のV・Cサマー原発2、3号機も近く承認される見通しのようです。

今までの原子力事故でわかるとおり、一旦事故がおきてしまうと地球規模で放射性物質が拡散してしまいます。

一国だけ原子力を撤廃しても、他国が推進しているのでは意味がないですよね・・・

福島第1原発事故では、季節風に乗りほとんどの放射性物質は太平洋に流れました。

お隣、韓国、中国にも原子力施設があります。

それらの国で事故が起きたら、・・・日本直撃?ですよね。

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