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2012年2月23日 (木)

イタグレ(兄)が歯周病に!

少し前から、我が家のイタグレ(兄)が前歯をかばうような仕草を見せていました。

確認すると歯茎が赤くなって炎症を起こしています。

まさか、また歯周病!!

そうです。

実は、過去にも歯周病を経験し、全身麻酔での抜歯と歯石取りを経験しているのです。

その後、注意はしていたつもりなんですが、だんだんとおろそかになっていました。

あわてて、歯科治療にも力を入れている、前回もお世話になった動物病院へ行きました。

診察の結果、今回も外科的措置は必須とのこと(泣)

犬の歯石除去や抜歯は全身麻酔ですので、かなり体に負担をかけます。

ところが手術前検査を実施したところ、血液検査でアルブミンという数値に異常が見つかり、麻酔に絶えられない可能性があるとのこと。

まずはそちらの原因究明と治療を目指すことになりました。

イタグレ(兄)は既に7歳、いろいろ老化現象が出てきているのでしょうか?

さて、今回は前回の歯科治療の経験を紹介しようと思います。

実は現在の動物病院にお世話になるまで2〜3件の動物病院に診ていただきました。

前回の症状は、口臭がかなりひどく、出血があり、前歯から犬歯にかけてほとんどの歯がグラグラで、今回よりはかなりひどい状態。

病院の先生には

「なんでここまで放置しておいたの?」

叱られる始末。

なので即座に抜歯かと思っていましたが、基本的には自然に抜けるまで放置との診断。

「えっ!!こんなに痛がっているのに?」

一気に病院への不振感が高まりました(飼い主の責任も痛感しております)。

ネットで調べると、そのような診断をする動物病院も多いとのこと。

そこでさらにネットで調べ、歯科治療を得意としている動物病院を発見!!

車でも2時間以上かかるかなり遠い病院ですが、イタグレ(兄)のためにはなんのその。

その病院に問い合わせると、対応が非常によく、聞き取りだけでもかなり症状が進行していると思われるため、即座に手術になる可能性があるとのこと。

安易に考えていましたが、歯周病はほうっておくと菌が全身をまわり、心臓や腎臓、はては肝臓や肺にまで入り込んで内臓を蝕んでいく危険な病気なんだそうで す。

指定された日に病院にいくと、一見するなりすぐに外科的処置が必要との診断。

既に、手術の準備もしてくださっていたので、手術前の検査を行いそのまま手術開始。

10数本もの抜歯が必要かもしれないとのことで、ここでも飼い主の責任を痛感!!

待つこと数時間、手術は無事終了!

手術室から出てきたイタグレ(兄)を見たとたん、涙がこみ上げてきます。

ゴメンな。イタグレ(兄)。

手術後、歯の様子を見ると、犬歯は残っていますが、前歯のほとんどが無くなっています。

残った歯は、歯石が無くなり表面が研磨されているため真っ白。

口臭もまったく無い。

今まで犬の口臭は当たり前だと思っていたのですが、先生によれば、口腔内が健康であれば、本来は匂いはなく無臭なのだそうです。

歯の色も本来人間のものよりずっと真っ白で、黄ばんでいたり、茶色っぽいというのは、すでに歯垢や歯石がついているからだそうです。

そして、忘れがちなのが歯肉の色。

健康であれば普通はピンク色なんだそうです。

これが赤みがかっている、紫色っぽい、血が滲んでいる、膿が出ている、というような場合は歯周病の疑いがあるとのこと。

手術をしてくださった先生に感謝!!

そして、イタグレ(兄)ゴメンなさい

3歳以上の成犬の約80%が歯周病をもっているそうです。

犬を飼っている方、歯の色、口臭、歯肉の色を定期的にチェックして、健康な歯を保てるようにケアをしてあげましょう。

最後に、ペット保険に入っていたのですが、私が加入している保険では

”歯周病を含む歯科治療全ては保障対象外”

との事実が判明。

こちらでも涙がこみ上げてきました・・・(泣)

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