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2012年1月26日 (木)

新年金制度、中高所得者は支給減!

ネットでニュースを見ていたら新年金制度の支給額の試算について出ていました。

私も、いい中年のオジサン(笑)なので、少し気になっていました。

この記事によれば、民主党がマニフェストで主張した新年金制度に移行すると、現在は厚生年金加入のサラリーマンで生涯平均年収が約420万円以上の中高所得者では、現行制度よりも支給額が減少するとのこと。

「え〜〜〜っ!!」

今まで決して安くはない保険料払ってきたのに、いざもらえる時には減っちゃうの???

さらに、民主党の新年金制度は、消費税率を引き上げて10%に引き上げても将来は財源が足りなくなり、新制度での受給者が大半となる40年以上先には、新たに要する財源が消費税で最大4〜7%分になるという報道もあるし・・・。

つまり、さらに将来は消費税が増税されるというトリプルパンチ。

そもそも自民党政権時の2004年、年金法改正時には、”年金100年安心”と自民党・公明党は共に宣伝していました。

確かこの意味は、100年後であっても現役の平均手取り収入の50%の年金給付水準を確保するというものだった記憶があります。

そして、改正後10年も経たないうちに社会保障と税の一体改革しなければならないというこの状況・・・。

一体どうなっているのでしょうか?

これは民主党だけの責任ではなく、2004年の年金法改正時に試算を誤った自民党・公明党の責任も重大ではないでしょうか。

であれば、民主党からの政策協議の呼びかけに、両党は二つ返事で応じて、力を合せて最善策を考えるべきではありませんか?

気になるのは、今回の民主党案は、現役の平均手取り収入の50%の年金給付水準は確保されているのかどうかということ。

老後の人生設計にかかわることですから不安になるのは私だけではないと思います。

少なくとも、定年年齢の引き上げ、あるいは定年後の就業環境の整備、年金世帯と生活保護世帯のバランス、既払保険料に応じた公平な受給年金額、年金未納問題対策をきっちり検討して示していただきたいと思います。

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