« 放射線量について(11/28 12:15過ぎ時点) | トップページ | 放射線量について(11/29 7:30頃時点) »

2011年11月28日 (月)

TOYOTA 「86(ハチロク)」来春発売へ!!

来春、トヨタ自動車から発売する新型FRスポーツカーの情報は以前からこのブログでも紹介してきました。

その新型FRスポーツカーの車名が

「86(ハチロク)」

に決定したとのプレスリリースがありました。

日本では「ハチロク」ですが、欧州では車名が変わり「GT86」になるようです。

ご存知の方も多いと思いますが、「ハチロク」は1980年代の「カローラレビン」と姉妹車「スプリンタートレノ」の型式名「AE86」をとってたものであり、当時、絶大な人気を誇っていました。

私も、どんなにエンジンを回しても壊れることなく、井のままに操れる車として憧れていたものです。

新型車は、この名車の名称を受け継いだことになります。

トヨタによれば、顧客に親しまれることを願って「86」を車名として復活させたとのことで、走行性能を追求した新型車の投入で、若者を振り向かせたい思惑があるようです。

この「86」は、11月30日(水)から開催される第42回東京モーターショーにそのプロトタイプモデルが出展されるようですので、行かれる方は要チェックです。

既にこのブログでも紹介していますが、「86」はトヨタ自動車(株)と富士重工業(株)の共同開発車で、ドライバーの感覚ひとつでいかようにも取り回せる“手の内感”や操る楽しさを体感できる”直感ハンドリングFR”を「コンセプトとしたFRスポーツカーです。

具体的には、富士重工業(株)の水平対向エンジン技術とトヨタの最新直噴技術D-4Sを組み合わせた世界初の「水平対向・D-4S」エンジンをフロントミッドシップに搭載しています。

これにより、従来のスポーツカーとは”別次元の走りの楽しさ”を実現しているとのことですので、言葉だけでは信用できない私としては早く試乗してみたいものです。

また、今後、多様なカスタマイズ商品や今の時代にあったスポーツカーの楽しみ方を提案するなど、

“自分だけの1台を楽しみながら育てる”

というAE86のスピリットも継承しているというから、カスタマイズが好きな方にとっては、これまた楽しみな一台となることでしょう。

開発者によれば、デザインを進めるうえで、名前を受け継いだ「AE86」や、コンセプトを受け継いだヨタハチ(「スポーツ800」)のリメイクにしようという気持ちはまったくなかったそうですが、「2000GT」については参考にしたと言っています。

具体的には、サイドウインドーのデザインは2000GTをイメージしているようです。

それ以外の部分はというと、オリジナリティの高いスタイルとなっているように思います。

ちなみに、空力にはF1で培った技術を投入しているとのことで、走りに関しては惜しみなく技術が投入されているようです。

トヨタの発表よると、「86」の最高時速は230キロで、発進から時速100キロまでの加速に要する時間は6秒とのことです。

気になる価格は、200万円台との情報がありますが、若者をターゲットにするのであれば、極力価格は抑えていただきたいものです。


【主な特長】
1. 軽量・コンパクト・低重心・低慣性がもたらす、別次元のハンドリングと爽快なシフトフィール

▽ 別次元のハンドリングを実現するため、軽量、コンパクトなFRプラットフォームを専用設計し、量産4人乗りスポーツカーとしては世界最小サイズを実現

▽ 低重心の特長を徹底的に追求したパワーユニットをフロントミッドシップに配置することにより、超低重心、低慣性化を追求し、スーパースポーツカーに匹敵する低重心を実現

▽ 爽快なシフトフィールを実現した6速MTとMT感覚のスポーツドライビングが可能なスポーツ6速ATを設定

2. 世界初の「水平対向・D-4Sエンジン」による高出力と高い環境性能

▽ SUBARUの水平対向エンジンをベースに、高出力と環境性能の両立に寄与するトヨタの最新直噴技術D-4Sを組み合わせたエンジンを新開発し、卓越した出力・トルク性能と中低速レスポンスを実現

▽ 直噴とポート噴射を使い分けるツインインジェクターを採用したD-4Sは、高圧縮比12.5を実現。幅広い回転域で高出力・大トルクを引き出すとともに、高い環境性能の実現にも寄与

▽ 最高許容回転数は毎分7,000回転以上、最高出力200馬力(PS)を発揮し、加えて燃費もスポーツカーでありながら、2Lエンジン搭載のセダンに匹敵する環境性能を確保

3. スポーツドライビングの楽しさを極めたパッケージ

▽ 超低重心パッケージの採用により、トヨタブランド(市販車)では、最も低いヒップポイントとし、非日常感を味わえるドライビングポジションを実現

▽ 後席シートバックを前倒しすると、スポーツ走行用のタイヤ4本や工具類、またはゴルフバッグを2本まで収納可能

4. 普遍的な機能美と官能美を追求したデザイン

▽ 外形、内装、カラーともデザインテーマを“NEO FUNCTIONALISM”とし、水平対向エンジン・FRという独自のパッケージを活かし、操る楽しさや美しさまでもスポーツカーの機能として造形した「普遍的な機能美」を最先端の技術や思想により創出

<エクステリア>
▽ 「低く・楽しく・美しく」を狙い、低重心パッケージと空力性能を基本に、操る楽しさを生む先進性能をエモーショナルに具現化し、長く愛される普遍的な造形美を追求

▽ フロントには獲物を捕らえるような眼差しを表現したトヨタ独自の「キーンルック」、サイドはトヨタスポーツカーのヘリテージをモチーフとして、近代的にアレンジしたサイドウィンドウグラフィックやリヤフェンダーを採用。リヤビューは凝縮されたコンパクトなキャビンにワイドで安定感のあるスタンスと軽快感を追求

<インテリア>
▽ スポーツカーの本質を追求し、ドライビングに対するニーズを突き詰め、機能部品と操作性に重点を置き、各要素形状、配置、素材を最適化

▽ スポーツ走行による前後左右のG(重力加速度)に耐えられるよう、人体を面で支えるシートバックおよびクッション断面を追求し、かつシフト操作性に考慮し肘部が当たりにくい形状のフロントシート

▽ トヨタ最小径365mmの真円ステアリングを採用。テストドライバーと確認を重ねて最適なグリップ断面形状を実現し、操舵性と握り心地を追求

▽ メーターは、タコメーターを中心に配した3眼タイプを採用。表示配置を始め、目盛り、数字の書体までこだわって精度感を付与するなど、スポーツ走行中の視認性、瞬読性を追求

【86(プロトタイプモデル)主要諸元】

全長×全幅×全高(mm) 4,240×1,775×1,300(ルーフ高:1,285)
ホイールベース(mm) 2,570
トレッド Fr/Rr(mm) 1,520/1,540
乗車定員(人) 4

総排気量(cc) 1,998
種類 水平対向4気筒 直噴DOHC
ボア×ストローク 86×86
最高出力147[200]/7,000(kW[PS]/rpm)
最大トルク 205[20.9]/6,600(N・m[kgf・m]/rpm)
変速機 6速MT(6速ATの設定あり)
駆動方式 FR

サスペンション Fr/Rr ストラット/ダブルウィッシュボーン
ブレーキ Fr/Rr Vディスク/Vディスク
タイヤ Fr/Rr 215/40R18 / 225/40R18

燃料タンク(L) 50
燃料 無鉛プレミアム

|

« 放射線量について(11/28 12:15過ぎ時点) | トップページ | 放射線量について(11/29 7:30頃時点) »

」カテゴリの記事