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2011年9月 4日 (日)

抜き打ち検査で放射性セシウム検出!!

厚生労働省が食品を買い取って独自に行った抜き打ち検査で、千葉県産と埼玉県産として販売されていた製茶から国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されました。

食品の抜き打ち検査で基準を超える放射性物質が検出されたのはこれが初めてです。

埼玉県産は日高市と鶴ケ島市の2業者と東京都内の1業者が製造した3品から1530〜800ベクレルが検出され、千葉県産は千葉市内の業者の1品で2720ベクレルを検出されました。

埼玉県によると、日高市の業者は主に市内の農家から荒茶を仕入れ、製茶に加工してインターネットで約5キロ分を販売、鶴ケ島市の業者は、自ら生産した茶葉を製茶にして店舗とネットで約6キロ分を販売したとのことです。

千葉市も同日、同市の業者が加工した製茶の原材料が、千葉県長柄町で栽培された生茶葉だったと発表し、製茶は5月末からインターネットや電話で受注販売をはじめており、その数量などは現在調査中とのことです。

埼玉県と千葉市は各業者に製品の回収と販売自粛を要請したとのことです。

食品に含まれる放射性物質の検査を巡っては、自治体によって検査対象の食品の数や種類にばらつきがあることなどから、厚生労働省は先月から食品を買い取って独自に抜き打ち検査を開始していました。

しかし、「抜き打ち検査」という方法では、市場に流通してからの回収となりますので、やはり、出荷前の全量検査が必要だと思います。

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