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2011年9月26日 (月)

葉タバコの放射性物質検査の結果は・・・

タバコの原料となる葉タバコのうち収穫期を迎えた「黄色種葉タバコ」について、日本たばこ産業(JT)が放射性物質の検査を実施しました。

その結果、放射性ヨウ素はいずれも検出されず、放射性セシウムについても茨城県鹿嶋市で今回の検査で最も高い値である217ベクレル/キログラムが検出されましたが、JT社内の暫定基準値は超えていませんでした。

そのほか茨城県美浦村で198ベクレル/キログラム、同県阿見町で141ベクレル/キログラムなどが検出されています。

JT社内の暫定基準値とは、セシウムが1キログラム当たり500ベクレル、ヨウ素が同2000ベクレルとなっています。

葉タバコは食品ではないため、今回は食品衛生法が規定する野菜類の数値を適用したようです。

この検査の対象地域は農作物で放射性物質の検出による出荷自粛、制限が行われた茨城、栃木、千葉、静岡の4県と近隣で黄色葉タバコの生産地である新潟市と愛知県豊橋市です。

この検査は各市町村別にサンプルを抽出し、JTの研究所でゲルマニウム半導体検出器を使用して放射性セシウム134、同137、放射性ヨウ素131が検出されるかどうかを検査しています。

静岡県、新潟市、豊橋市は放射性ヨウ素、放射性セシウムいずれも検出されませんでしたが、栃木県、千葉県からは114〜22ベクレル/キログラムが検出されています。

検査対象に福島県が含まれていないのは、東京電力福島第1原発事故の影響ですでに今年の耕作を休止しているためです。

今後も原料処理工場での処理前、製品工場での製品化前、製品後にそれぞれ検査を実施します。

黄色種葉タバコは同社が購入する葉タバコの約6割を占めますが、残りの在来種やバーレー種も収穫時期にあわせ、9月中旬以降検査していく方針とのことです。

検査結果の詳細は、日本たばこ産業(JT)のホームページで公表されています。

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