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2011年7月12日 (火)

夏を乗り切る放射線対策

中部大学の武田邦彦教授が、今夏の放射線対策をご自身のブログに紹介されています。

有益な情報だと思いますのでご紹介させていただきます。


●皮膚からはあまり放射性物質は吸収されませんから、軽い服装で生活し、よくシャワーに入りましょう。

●雨が降っても上から放射性物質が来ることはないので、地面からの跳ね返りを受けた靴は家に入る前にぬれティッシュで簡単に拭きましょう。

●水たまりには放射性物質が多いので、お子さんには水たまりは怖いと教えてあげましょう。

●風の強い日は地面に落ちている放射性物質がまいあがるので、その時だけはマスクを付けましょう。

●風の強い日は洗濯物は家の中に干しましょう。

●福島原発から近いとか遠いということで汚染が決まるわけではないので、柏市、葛飾区などでも十分に注意しましょう。

●夏に北海道などに行くことができる人はお子さんを少し休ませて上げましょう。

●国内ならヒコーキにのって被曝するのは20マイクロシーベルト程度ですから、1週間ぐらいでも旅行をお勧めします。

●海外の場合は1ヶ月がめどになると思います。

●日本海側は魚も含めて安全ですから、ちょっと日本海側にドライブする日を作りましょう。

●空間が2マイクロもある小学校でも、保護者と先生が1週間に1度、掃除をしているだけで0.08マイクロにも下がっています。当面は、拭き掃除も頑張りましょう。

●食材が難しくなって来ました。和牛ではなくオーストラリア牛を、魚は日本海や北海道産を買うようにして、できるだけ体内被曝を少なくさせて上げましょう。

●牛乳が困るのですが、チェルノブイリの時に、原発からかなり離れた場所での牛乳で多くのお子さんが甲状腺がんにかかりましたので、慎重に産地を選んでください。

●水はほぼどこでもOKですので、水道、シャワー、プールなどOKです。

●太平洋側の海水浴は原則、注意が必要です.特に宮城から三重までは要注意です。水の測定はある程度、行われていますが、海底はデータがありません。

●海は特にストロンチウムとプルトニウムが危険ですが、まだ測定値が出ていません。内部被曝してからでは遅いので。

●怖がることはありませんが、遺伝子の傷は少ないほどよいので、子ども、若い女性などは特にあまりサボらずに被曝を少なくする工夫を続けましょう。

●今年1年は3月から4月の被曝があるので、注意すれば来年はずっと改善されると思います。

●風の弱い日は、すでに外にはあまり放射性物質が無いので、部屋の空気を換気しても大丈夫です。

●エアコンのフィルターやファンを綺麗に吹いて、室内の空気を循環するのがお勧めです.このとき、あらかじめ室内の床、壁、家具などを水拭きしておきましょう。

●ドライクリーニングでは放射性物質はあまり取れないので、外でブラシをかけておきましょう。

●地面や家の床から30センチに放射線のチリが舞います。そこが「層」のようになっているのが特徴です。特にお子さんの口の位置に注意しましょう。

●1から2マイクロシーベルト(すべて1時間当たり)になるA地区(福島など放射線の強いところ)は、町ぐるみの除染を急いでください。

●0.5から1マイクロシーベルトのB地区、もしくはホットスポットのところは、早めに「自宅周りの汚染地図」を作り、汚染地区を避けて行動してください。

●0.15から0.3ぐらいの付近のC地区は、室内を拭く、風の強い日は注意、家の中に外出着や靴を持ち込まない、食材に万全の注意をして、何とか0.11に入れてください。

●北海道、青森、秋田、九州などの地域の農業の人は是非、汚染されていない食材を福島の人に届けてください。

●静岡のお茶がパリで輸入を止められました。日本が汚染物質を誤魔化して出さないように全ての産業の人は、日本の子供たちが瀋陽のない国に住むことにならないように、誠意を尽くしてください。外国に放射性物質を含んだ食材をウソをついて出すのは、実に恥ずかしいことです。

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