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2011年7月28日 (木)

宮城県産肉牛に出荷停止指示、岩手県産は来週にも出荷停止か?

宮城県産の牛肉から国の暫定基準値を超える放射性セシウムの検出が相次いだため、政府は28日、原子力災害対策特別措置法に基づき、県全域の肉牛の出荷をすべて停止するよう宮城県に指示しました。

肉牛の出荷停止は福島県に次いで2県目で、宮城県産の食品の出荷停止は初めてのことです。

宮城県ではこれまでに、放射性セシウムを含んだ稲わらを与えられた疑いのある肉牛1,031頭のうち、北部の栗原市で4頭、南部の角田市と蔵王町で各1頭の計6頭分の牛肉から、暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超えるセシウムが検出されていました。

宮城県内の広範囲で汚染牛肉が確認されている上、餌の稲わらの汚染も複数の地域で見つかっており、出荷停止措置が必要と判断した模様です。

また、岩手県内でも同様に、一関市と藤沢町で汚染牛肉の出荷が確認されたため、政府は来週にも出荷停止を指示する方向で検討を始めているとのことです。

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