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2011年7月27日 (水)

堆肥や腐葉土  使用の自粛を!!

農林水産省は、稲わらから高い濃度の放射性セシウムが検出されていることを受けて、東北や関東などの17の都県で福島原発の事故のあとに作られた堆肥や腐葉土について、農家や業者が当面の間、販売や使用を自粛するよう全都道府県に要請しました。

宮城県などの業者から各地に販売された稲わらから国の目安を超える放射性セシウムが検出されているほか、秋田県で販売されていた栃木県産の腐葉土からも高い濃度の放射性セシウムが検出されています。

対象の地域は、東北と関東甲信越、それに静岡の17の都県です。

農林水産省は、堆肥や腐葉土に含まれる稲わらや落ち葉などに放射性セシウムが濃縮する傾向があるため、土壌汚染の濃度が高くない地域でも農地が汚染されるおそれがあるとして、広い範囲で自粛を要請したとしています。

自粛の期間は、堆肥などに含まれる放射性セシウムの基準(農林水産省が策定予定)が作られるまでの間となっています。

腐葉土から放射性セシウムが検出されたのは、栃木県鹿沼市内の業者が出荷した腐葉土。

栃木県はこの業者や販売先に対し、既に製品の出荷自粛と自主回収を要請しています。

栃木県経営技術課によると、腐葉土から検出された放射性セシウムは1キロあたり1万700ベクレル。

栃木県内にある腐葉土製造業者、約30社にも聞き取り調査を始めています。

鹿沼市内の業者が出荷した腐葉土は約150立方メートル。

6月中旬〜7月10日頃に製造し、別の鹿沼市内の業者などに販売し、さらホームセンターなどに出荷されたとみられています。

一方、秋田県のホームセンターでは、栃木県の業者から仕入れた腐葉土約2万袋が販売済みだったことがわかりました。

秋田県は販売自粛と店頭からの撤去を要請済みです。

腐葉土に関してはマンション管理組合や自治会などでも生産して住民に配布したり、個人的に腐葉土を作っているお宅もあるかと思います(ちなみに私のマンションでも管理組合で作っています。。。)。

きっと、理事の方、住んでいる方はこのニュースを受けて心配されていることでしょう。

自治体等で検査してくれる、あるいはガイガーカウンターの貸し出しに応じてくれるなどの仕組みがあるといいのですが・・・。

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