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2011年6月 2日 (木)

「荒茶」も500ベクレルの基準値を適用

6月2日、政府は茶葉を乾燥させた「荒茶」についても、生の茶葉と同じ基準を適用して出荷の制限を検討することを決めました。

今のところ、茨城・神奈川・千葉・栃木の4つの県で生産された生の茶葉から国の暫定基準値の1キログラム当たり500ベクレルを超える放射性セシウムが検出されています。

生の茶葉を乾燥させた「荒茶」は、重さが生茶の5分の1になるため、放射性物質の濃度が上がります。

南足柄市産では放射性セシウム550ベクレルだった生茶葉が、荒茶では3千ベクレルになっていました。

一方、茶飲料では、荒茶の30分の1程度に薄まるとされており、どの段階で規制すべきか政府内で検討が続いていました。

そして本日、「荒茶」についても生の茶葉と同様、1キログラム当たり500ベクレルの基準値を適用し、この基準値を超えた場合は出荷の制限を検討することを決め、これまで生の茶葉から国の基準値を超える放射性セシウムが検出され、すでに出荷を自粛するなどしている茨城の全域と神奈川・千葉・栃木の合わせて14の市町村に対し出荷を制限するよう指示しました。

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