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2011年6月 8日 (水)

福島県 出荷制限の野菜を販売

6月7日、福島県二本松市のJAみちのく安達は、定規制値を超える放射性セシウムが検出され、出荷と摂取が制限されている同県本宮市産のカリフラワー18個を誤って郡山市のスーパー「イオン郡山フェスタ店」に出荷し、すべて消費者に販売されたと発表しました。

生産者、JA、売り場の各担当者の「三つのチェックミスが重なったのが原因」としています。

販売されたのは、本宮市の農家1軒から出荷された露地栽培のカリフラワー。

店内の産直品を扱う「生産者コーナー」で1日7個、2日2個、4日9個を販売していました。

6日の昼にJAが伝票を確認し、はじめて出荷に気付いたとのことです。

福島県内7地点で栽培されたブロッコリーから最高で、規制値の約28倍の1キロ当たり1万3900ベクレルの放射性セシウムが検出されています。

このため国は3月、摂取制限を指示し、本宮市など県北地域は制限が継続している。

JAの斉藤道雄組合長は

「生産者は制限対象となっているとの認識がなく、JA担当者も本宮市を解除地域と勘違いした」

と述べています。

えっ!!

生産者が出荷制限を知らない?

そんな基本的なことが周知徹底されていなかったことに驚きを隠せません。

また、イオンは4月に関東7都県のスーパー57店で、千葉県が出荷自粛を要請していた同県旭市産サンチュを誤って販売していましたが、その反省が活かされていなかったことになります。

福島県は同日、同社とJAに出荷と販売管理の徹底を指導しました。

3月の高放射線データの不公表といい、今回の件といい、福島県は自ら風評被害を広げていますね。

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