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2011年6月28日 (火)

都内の家庭ゴミ焼却灰から放射性物質 8000ベクレル超!!

東京23区清掃一部事務組合は、3月11日に発生した東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の事故による東京23区内の一般廃棄物処理における影響を確認するため、焼却処理で発生する灰等の放射能濃度調査を実施しました。

その結果はこちらからご覧になれます(清掃工場から発生する灰には、焼却後に焼却炉の中にたまる「主灰」と、焼却時にフィルターなどに集められる「飛灰」があります)。

これを見ますと、江戸川清掃工場で発生した焼却灰(飛灰)から、1キログラムあたり9740ベクレルもの放射性セシウムが、大田清掃工場及び葛飾清掃工場では6000ベクレルを超える放射性セシウムが検出されています。

同組合によると、灰はフィルターで集められ、運搬時などは密閉しているほか、施設周辺の空間放射線量の測定結果からも、外部環境への影響はないとみています。

東京都などによれば、一般廃棄物の焼却灰の放射線量を測定したのは福島県をのぞく自治体では初めて。

環境省は、福島県以外の地域における放射性物質を含む一般廃棄物の処理に対する基準を示していませんので、当面、「福島県内の災害廃棄物処理の方針」の基準に沿って処理をすすめる一方、国に福島県外での取り扱い方法を策定するように要請するとのこと。

都では、今後も灰を継続して調査するとともに、多摩地域の市町村にも調査を要請する方針とのことです。

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