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2011年5月30日 (月)

福島第1原発:大雨で水位急上昇

東京電力が30日に行った記者発表によれば、大雨による雨水が流れ込んだため、福島第1原発1〜3号機のトレンチ(立て坑)やタービン建屋地下などの水位が急上昇したそうです。

トレンチの水位は地表まで50センチを切ったそうですが、東京電力によれば、海に漏れ出す恐れのある開口部はすでにふさいでおり、海洋環境への懸念は当面ないとのことです。

通常の水位上昇幅は24時間で3センチ程度。

29日午前7時から30日午前7時までの24時間で2号機のトレンチで6.2センチ、タービン建屋地下で6.1センチ上昇しています。

3号機のトレンチでは4.4センチ、タービン建屋地下で4.2センチ上昇となっています。

また、27日から水位を測定している1号機の原子炉建屋地下では、28日午前7時〜29日午前7時の24時間で水位上昇は1.1センチでしたが、その後の24時間(30日午前7時まで)では、19.8センチも急上昇したそうです。

これから梅雨や台風の時期。

これ以上、地下水汚染や海洋汚染を拡げないためにも、降雨による水位上昇対策が急務となっています。

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