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2011年5月 5日 (木)

端午の節句とちまきの関係は?

端午の節句の食べ物としては、柏餅やちまきがあります。

これらは、日本で最も古いお菓子の形をのこしたものといわれています。

なかでも、端午の節句のちまきにはこんな伝説があります。

中国は戦国時代、紀元前278年のことです。

楚(そ)の国の高名な詩人、屈原(くつげん)は国王の側近としてつかえ、人々からも慕われていました。

しかし陰謀のため、身の覚えのない罪をこうむって国を追われることになった屈原は、ついに汨羅(べきら)という川に身を投げてしまったのです。

その日が5月5日。

屈原の死を悲しんだ人々は、たくさんのちまきを川に投げ入れて弔いました。

これには、たくさんのちまきを川に投げ入れることによって魚達が屈原の遺体を食べるのを制したとも言われています。

この物語が、端午の節句にちまきを作って食べるという風習の起源だと言われています。

一方、柏餅は江戸時代初期に作られたといわれています。

大名の世継ぎの若君の初節句には、立派な武士が柏餅を配って歩く姿が目だったようです。

上方はちまちで、江戸では柏餅で端午を祝うとされていたようです。

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