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2011年5月 7日 (土)

5月8日に原子炉建屋の二重扉を開放??

東京電力は、福島第1原発1号機の原子炉を安定的に冷やすため、仮設の空冷装置と熱交換器を使った循環型冷却システムの設置に向けた工事を8日に始めると公表しました。

格納容器を水で満たす「水棺」と並行して今月末から6月初めまでに工事を終える予定。

新システム稼働から数日以内に炉内の水を100度未満に下げる冷温停止に持ち込みたい考えとのことです。

ただ問題があり、高い放射線量を処理しなければなりません。

そのため、東電はフィルター付き換気装置を設置し、さらに放射性物質を含む空気が外に漏れないための小屋を組み立てるとしています。

その作業の過程で

8日ごろに1号機の原子炉建屋の二重扉が開放される

とのこと。

二重扉を長時間、開けた場合、タービン建屋から流れてきた空気が原子炉建屋上部の損壊部分から抜け、放射性物質が外部へ放出される恐れがあります。

東電は「今回の放射性物質の濃度の測定結果を分析し、環境への影響を評価する」としています。

私たちも、念のため、外出や換気を控えたり、風向きを注意したり、マスクをつけたり、できる限りの身を守る対策をしたほうがいいと思います。

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