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2011年5月18日 (水)

ハワイやグアムなどでプルトニウム、ウランが検出されていた!!

米国環境保護局が3月下旬から4月上旬にかけて行われたグアム、ハワイ、アメリカ西海岸での放射線量の計測において、異常な濃度のプルトニウム、ウランが観測されていたようです。

これは、福島第一原子力発電所からプルトニウム、ウランが大気中に飛散していたことを裏付けるものです。

私は今まで各報道から得た知識は、

”プルトニウムは一般的に重いので飛ばないし、福島第一原発事故の場合、飛散したとしても福島原発の敷地内に止まっている”

というものでした。

しかし、これは全くの間違いであることが米国環境保護局の計測結果で明らかになりました。

米国環境保護局の計測結果では、1991年から2011年2月までの20年間の平均濃度に比べ、3月11日以降は以下のような計測結果だったとのことです(驚くべき結果です)。

○カリフォルニア
  プルトニウム239  18倍

○アラスカ
  ウラン238  17倍

○ハワイ
  ウラン234  30倍
  ウラン238  50倍

○グアム
  プルトニウム239、ウラン234、235、238が初検出

上記放射性物質は半減期が気が遠くなるほど長く、プルトニウム239は2.4万年、ウラン234は24万年、ウラン235は7億年、ウラン238は44.7憶年だそうです。

日本から約2500km離れているグアムや約8700kmも離れているカリフォルニアで検出されているということは、日本の大気中にも既に飛散していると考えるほうが素直です。

いくらプルトニウムやウランが重いとしても、数ミクロンレベルの大きさでは質量に関係せずに風に乗って飛散するのでしょう。

では、どのくらい飛散しているかというと、残念ながら政府、東京電力からは何ら発表はありません。

計測自体実施されているかどうかさえわかりません。

プルトニウムやウランはアルファ線を出しますが、アルファ線は短い距離しか飛ばないため、放射線量モニタリングではとらえきれないようです。

ですから、身の回りにたくさんあっても検知できず、知らず知らずのうちに体内に取り込んでしまう可能性があります。

ヨウ素やセシウムよりもはるかに人体に与える影響が高いプルトニウムとウラン。

体内に取り込まれてもすぐに排泄されると説明されている専門家の方もいますが、大気中に存在する限り、常に体内に取り込まれてしまうので、内部被曝を長期間受け続けることになるのではないでしょうか。

政府、東電は早く調査し、その結果を公表して欲しい。

そうしないと何の対策もできないまま、時間が過ぎていってしまいます。。。

ソースはこちらのブログです。

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