« 上空放射線量 通常の数倍!! | トップページ | 放射線量について(5/12 17:30頃時点) »

2011年5月12日 (木)

福島第一原発1号機、メルトダウンが起きていた?

本日掲載しました福島第一原発1号機の水位の問題。

追加報道がありましたので紹介します。

圧力容器の水位計を修理したのちに測定したところ

”値が測れなかった”

ようです。

水位計の測定の限界値は、原子炉底部から約4メートルまで。

つまり水位はこれより下にあることを意味しています。

原子炉底部から約4メートル以下の水位ということは

3.7メートルある燃料棒400本、すべてが露出している

計算になるとのことです。

つまり空だき状態となっています。

しかし、圧力容器内の温度が100度前後と比較的低くく保たれています。

東電原子力・立地本部の松本純一本部長代理は

「実際には燃料は形状を保っておらず、大半が溶けて底にたまり、底にわずかにたまった水で冷やされていると考えられる。今のところ核燃料が圧力容器の外に漏れているとは考えていないが、可能性は否定できない。」

と述べています。

これは、炉心溶融(メルトダウン)が起きていたっていうことなのでしょうか?

また、これまで1万358トン以上注水していますが、容器内にたまっていなかったことについては、

「圧力容器とその外側の格納容器はともに損傷があり、相当量が抜けている」

との見方を示しています。

今後、原子炉の水位を回復するため注水量を増やす方針とのことですが、その前に損傷箇所をふさがなければ汚染水が建屋に流れこんで復旧作業の障害になる可能性もあります。

工程表の見直しが必要かもしれません。

|

« 上空放射線量 通常の数倍!! | トップページ | 放射線量について(5/12 17:30頃時点) »

ニュース」カテゴリの記事

原発・放射能」カテゴリの記事