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2011年4月28日 (木)

福島より高濃度…都内にある“危険エリア”

少し古い情報ですのでご存知の方も多いかもしれませんが、東京都民の皆様には非常に気になる情報だと思いますのでここで紹介させていただきます。

これは4月14日に掲載されていた記事からの内容です。

チェルノブイリ事故で米共同調査チームの代表を務めたジョージア大学のチャム・ダラス教授は、緊急来日していた期間、持参したガイガーカウンターで都内各地の放射線量を測定していました。

その結果、各地で放射性物質は検出されましたが、いずれも許容範囲とのこと。

ダラス教授によれば

「東京は基本的に安全だ」

と述べていますが、気になる発言もあったようです。

「西新宿・都庁前(新宿区)と豊洲(江東区)で、やや高い数値が出た。特に、豊洲では(第1原発から60数キロの位置にある)福島県郡山市の数値よりも高かった」

これがその発言です。

チェルノブイリ原発事故の際も、原子力発電所からかなり離れた場所で高濃度汚染が観測されていましたので、福島原発事故の場合もありうると思っていましたがまさか"新宿"とは・・・。

ダラス教授は,西新宿については

「(複数の高層ビルがあるため)風の谷にあたり、放射性物質がたまるのだろう」

と分析しましたが、

豊洲は

「どうやら、第1原発とは関係がなさそうだ。以前の工業地帯時代に原因があるのではないか。いずれにしても、子供は注意したほうがいい」

と語っています。

実際、どのくらいの数値が検出されていたのかまでは記事では明らかにされていませんので気になるところです。

まさか高層ビル群が影響していたとは・・・。

ただ、大気中の放射性物質を浴びても、シャワーで流せば90%は除染できるといいますから、自らできる対策は徹底して実践しておきましょう。

東京都も放射性物質が降り注いでおり、福島県郡山市の数値よりも高い数値も出ているわけですから、東京都はまず都内各地で放射線量を測定し、汚染マップを作り、積極的に情報公開していく必要があるのではないでしょうか?

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