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2011年4月14日 (木)

除染まで「最長100年」

英科学誌ネイチャー(電子版)で、米スリーマイル島原子力発電所事故を経験した専門家らの見方を掲載しました。

それによると、福島第一原子力発電所の廃炉や敷地の除染などには

「数十年から100年かかる可能性がある」

としています。

福島第一原子力発電所の建設の一部を請け負った東芝の廃炉計画は、

「10年程度」

としていますが、その認識にかなりの差があります。

米スリーマイル島原子力発電所事故を処理した経験者は、福島第一原子力発電所では原子炉が安定しておらず、さらに放射性物質が大量に放出される可能性があり、スリーマイル島の時よりもはるかに時間がかかるだろうと述べています。

また、福島第一原子力発電所で採用されている原子炉は、配管や弁が密集しており、作業が難しくなる可能性もあると指摘しています。

また、記事の中でチェルノブイリ原子力発電所を取り上げ、事故から約80年後にあたる2065年まで除染が行われる予定と紹介しています。

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