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2011年4月 9日 (土)

米政府による80km避難勧告~実測データに基づかず

米政府が福島第1原発事故を受けて発した避難勧告。

同原発の半径80キロ圏内に在住する米国民へ発しましたが、日本政府との対応の違いが議論になっていました。

しかし、米原子力規制委員会(NRC)の幹部の話によると、避難勧告の距離については放射線量の実測データではなく、外部の専門家で構成される諮問委員会において

「福島第1原発2号機の核燃料が100%損傷し、放射性物質が16時間放出される」

との想定に基づきコンピュータで算出したものだったことがわかりました。

同幹部は

「日本政府は実測データを保有していたかもしれないが、われわれは持っていなかった」

と説明したとのことです。 

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