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2011年3月12日 (土)

福島第一原発爆発!

被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。

さて、本日午後3時半ごろ、福島第1原子力発電所1号機周辺でドーンという「爆発音」がして、白煙が確認されました。

なんと、1号機現炉が格納さえている建物の外壁がなくなっています。

そのことは枝野官房長官も記者会見を開き爆発を認めています。

さらに、大変なことに発電所の敷地境界で1時間当たり1015マイクロシーベルトもの放射線を確認したとのことです。

この放射線量は、

一般人が1年間で浴びられる放射線量限度(1000マイクロシーベルト)を1時間で浴びる量

に相当するとのことです。

これはとんでもないことになってきました。

経済産業省原子力安全・保安院は同日午後、1号機の燃料集合体の一部が高熱で溶ける炉心溶融の可能性を指摘していましたので、炉心溶融による爆発の可能性もあるのではないでしょうか。

NHKで何度も注意喚起していたことを引用します。

「国などが避難指示で示している施設から半径10キロよりも遠い場所に避難することが大切です。

10キロよりも遠くに避難したとしても、状況がはっきりするまでは、できるだけ、建物の中にとどまり、外に出ないことが重要です。

(今、20kmに変更になりました。)

原子力発電所から放出される放射性物質は、ヨウ素や希ガスといった気体のような状態で出るため、これらの物質から出る放射線からの被ばくを防ぐ必要があります。

そのため、

○室内にいる場合はドアや窓を閉めたうえで、換気扇やエアコンなどを止めること、

○一方、屋外にいたり避難で移動したりする場合はマスクをしたり、タオルやハンカチを水でぬらして口や鼻を覆うと放射性物質の吸い込みを防ぐ効果があります。

○服装は皮膚の露出をできるだけ抑えることが大切です。

○呼吸や食べ物によって体内に放射性物質を取り込む「内部被ばく」も防がなければなりません。「内部被ばく」では、体内に放射性物質が蓄積されると、長期間にわたって放射線の影響を受けることになります。

○屋外から自宅へ戻った場合は、衣服を着替えたうえで顔や手を洗うことが必要です。

○水道の水や井戸水、それに屋外にある野菜などの食べ物は、自治体の調査や指示があるまで念のため食べないよう気をつけることも必要です。」

個人的にいろいろ検索してみて、以下のようなことも有効かと思います。

○高性能フィルター防塵マスクや鳥インフルエンザ用のN95マスク、ゴーグル、化学防護服セットの着用。

○汚染地域で屋外にて着た服は使い捨てにして、ビニールに密封し廃棄する。

○脱いだ後はシャワーで体を洗浄する。

○換気扇を止めるだけでなく、すき間をビニールで埋める。

○食べ物、飲み物は事前に密封されたものを食べる。

○建物の中にこもる(1週間程度)ことで放射性のチリから人体を守る。

○傷口からも放射能が入るのでバンドエードやテープでふさぐ。

○事前に乾燥昆布40蔵グラムを食べヨード剤の代用にしておく。

○雨が降ったら絶対に触れない。事件後、少なくとも10日間は雨には絶対に触れない。

○水をペットボトル等で大量に確保しておく。そして、米と麺類も。

付近の皆さんは、とにかく被爆を極力少なくするよう行動してください。

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