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2011年1月 4日 (火)

仕事始め

今日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか?

この「仕事始め」の由来はご存知ですか?

私も、子どもに

「仕事始めってなあに?」

と聞かれ、

「年が明けてはじめてお仕事をする日のことだよ。」

位しか答えられなかったのでその由来などちょっと調べてみました。

仕事始めとは、1月2日に普段の仕事を形だけ行い、その年の労働の安全や技能の上達を願うならわしなのだそうです。

農村では田畑に鍬を入れたり、縄作りの作業を始め、田の神を祀って米や餅などを供え、また、山村では山の神を祀り、木の伐り初めを、漁村では、船霊を祀って舟の乗り初めを行ったようです。

官公庁では毎年1月4日を官庁御用始めとして初めて執務を行う日としていますよね。

一般企業でもこれに準じていることが多いようです。

では、これはいつからなのでしょう?

これは、1873年(明治6年)に、官吏の休暇日を定めた太政官布告第2号「休暇日を定ム」の法律が制定された事に因むようです。

それには、1月1日から1月3日、6月28日から6月30日、12月29日から12月31日が休暇日とされていました。

このうち、6月28日から6月30日については、その後取消され実現することはなかったとのことです。

また、この「御用始め」という言い方は、最近は「仕事始め」という言い方になってきているようです。

「御用」は、本来は宮中・幕府・政府などの執務・仕事を指すことばでしたが、もっと親しみやすい言葉でという要望もあり、放送業界では「仕事始め」ということばを使っているようです。

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