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2010年12月13日 (月)

マンション管理組合って、何?

前回までは、私がマンション管理組合の役員になってしまったことを紹介しました。

今日は、

「そもそもマンション管理組合ってどんな組織で、なにをするの? 」

という疑問に、私の経験に基づいて説明をしていこうと思います。

私も最初のころは全くわかりませんでした。

町内会や自治会ならば、何となくわかっているつもりですが・・・

実は、マンション管理組合は

建物の区分所有等に関する法律(以下「区分所有法」といいます。)という法律により、その性格をはっきりと決められいる団体

なのです。

区分所有法の考え方は、分譲マンションの住戸を買って区分所有者になれば、

”必ず管理組合のメンバーになる”

としています。

町内会や自治会は法律による裏づけのない一種の任意団体で、団体加入の出入りは自由ですが、マンション管理組合にはその自由がなく、区分所有者になれば”必ず管理組合のメンバーになる”のです。

では、マンション管理組合はどのような業務を行うのでしょうか。

一言で言えば、

「共有財産である共用部分の維持管理を行うこと。」

でということになると思います。

簡単そうに思えるかもしれませんが、実は管理組合の役割は非常に幅広いものなのです。

建物や敷地、付属施設などを良好な状態に保つことはもちろんのこと、円滑な共同生活、コミュニティを維持するために必要な様々な事項が含まれるからです。

マンションは共同生活であるがゆえに、足音、子供の泣き声・遊ぶ声、ピアノなどの騒音問題、ペット問題、駐車場問題等、実に厄介な問題が多いのです。

私のマンションは、自治会とマンション管理組合が別々に設立されているため、共有財産である共用部分の維持管理に係るものは管理組合が、共同生活、コミュニティに関するものは自治会が処理するよう役割分担がされています。

当然、マンション管理組合と自治会は車の両輪の関係ですから、緊密な連携を図りつつ活動しています。

マンション管理組合の活動は、知識や技術も必要であり、専門的知識がある方、あるいは積極的かつ責任感を持って仕事を引き受ける方が役員として揃わなければ運営は成り立ちません。

とはいっても、多くのマンション管理組合は輪番制などを採用しているでしょうから、専門的知識がある方が役員になるとは限りません。

したがって、管理組合総会や管理組合の役員で構成する理事会などで基本的な方針を審議・決定し、大部分の事務は管理会社に業務委託することが多くのマンション管理組合が採用している形態であり現実的だと思います。

管理組合の役員にはどのようなものがあるかというと、私のマンション管理規約上では理事長、副理事長、会計担当理事、書記担当理事、理事、監事となっています。

実際、運用上では、規約担当理事、広報担当理事、駐車場担当理事、自治会・サークル担当理事、環境共生担当理事等を設け運営しています。

ちなみに私は、「監事」になりました。

最初、「幹事」と勘違いして、飲み会をセットするのかと・・・(冗談です。笑)。

その「監事」の仕事ですが、

組合の財産の状況および組合の業務の執行状況の監査を行い、

その結果を総会で報告する

等が業務でとなっています。

実は「監事」は理事長に勝るとも劣らないくらい権限が強いんです。

例えば、業務執行等に不正があれば臨時総会を招集することもできちゃうんです。

実は、監事は理事に比べ

「楽なのかな?」

と言う軽い気持ちで引き受けたのですけどね・・・。

(次回へつづく)

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