銀河鉄道999 名誉駅長に
昨日は「トトロ」の話だったが、今日は、40代の人には懐かしい「銀河鉄道999」の話。
東京都練馬区にある西武池袋線大泉学園駅で、人気アニメ「銀河鉄道999」に登場する「車掌さん」が名誉駅長に就任した。
「車掌さん」は999号の正常運行に命を懸ける謎のキャラ。帽子と制服の間から見える顔の部分が黒い影となっており、そこに黄色く光る丸い目が見えるというユニークな姿をしている。
10万以上ある銀河鉄道規則を丸暗記し、乗客に停車駅、停車時間を知らせるために登場することが定番であった。基本的には知的で、かつ親しみやすい人物として描かれており、車掌としての職務をよくこなしているため信頼されている車掌である。
この企画は、練馬区はアニメを生かした街づくりを目指しており、地元商店街との協賛イベント「ねりたんアニメプロジェクトin大泉」の一環として実施したもの。
“等身大”の車掌さんのオブジェ(高さ165cm)を駅構内に設置し、漫画家の松本零士さんも「車掌さん」が名誉駅長就任する当日に、一日駅長に就任して花を添えた。
東映アニメーション(同区東大泉)で制作された「銀河鉄道999」は1978年にテレビ放映が始まった。この縁でこのイベントが考案され、西武鉄道も地域の取り組みに加わり、車掌さんの名誉駅長就任が実現したもの。
「銀河鉄道999」のキャラクターをあしらった観光案内板も駅前に設置する予定とのことで、地域をあげての「アニメの街」をアピールする。
このイベントが地域活性化に繋がることを期待したい。
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