南京虫被害拡大中?
ネットを検索していたら”南京虫”という活字が目に入ってきた。
一体どんな虫なんだ?
調べてみれば、「トコジラミ」というカメムシに近い害虫であるという。
どのようが害があるかというと、人の血を吸い、吸われた後には斑点となり二つの穴ができ、1度目は血を吸われても症状はないが、2度目以降に吸われると、アレルギー反応ですさまじいかゆみが出るという。
かゆさに弱い筆者には恐ろしい虫である。
夜行性で、アリほどの速さで這い回り、マットやじゅうたん、テレビ、エアコンなど様々な場所に潜んでいるという。
なんと、半年で100~200倍に増えるとも言われており、さらには、半年間は血を吸わなくても生き続ける。
厄介な事に、殺虫剤が効かない場合もあるという。
もともと日本には生息していなかったというが、幕末に海外から荷物に交じって侵入し、旧日本軍隊の兵舎などで繁殖、全国に広まったとみられている。
1970年代までは蚊やゴキブリと並ぶ代表的害虫だったが、殺虫剤や衛生環境の向上で活動は下火になっていた。
それが今世紀に入って米国などで大発生し、直後に日本にも姿を現し始めた。
約50年前にDDTの使用によりほぼ根絶やしにされたトコジラミが新たに殺虫剤への薬剤耐性を身につけたこと、害虫の防除に使われる殺虫剤が毒性の弱いものへと移行したことが再来の原因ではないかといわれているが定かではない。
日本各地で被害が発生し相談件数が急増しているという。
薬剤への耐性があるというが、体型が比較的大きいことから、掃除機で家の隅々を丁寧に吸引することでの駆除も期待できるという。
とにかく、整理整頓とこまめな掃除が大切ということか・・・。
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