マンション分譲のアゼル 破産!!
不動産業界の落ち込みが止まらない。
決算期を前に在庫処分をしたい販売業者は1000万円引きをするところもあり、年明けからマンション販売センターは活況を呈しているという。
が、一方で経営体力の無い企業の倒産も後を絶たない。
本日も、マンション分譲会社アゼルは、東京地裁に破産を申請し同地裁から手続き開始の決定を受けたと発表。
負債総額は442億円。
マンションなどの販売不振で財務状況が悪化。
所有する資産の売却を進めてきたが、資金繰りに行き詰まった。
アゼルは、Angelシリーズのブランドでマンション分譲を行っており、累計で2万6000戸超の実績がある。
同社は1957年に建設業として創業後、不動産業に進出し成長した。
しかし、米低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題でマンションの販売が不振になる一方、転売目的で取得した収益物件の売却も進まなくなった。
また、不動産開発やレジャー施設の運営なども手掛けてきたが業績が悪化。
米投資ファンドの出資を受け、同業のグローベルスとの合併を目指したが、その後合併は取りやめとなった。
人員削減や固定資産の売却などを進めてきたが、回復には至らなかったという。
今年に入り上場企業の破綻(はたん)は今年に入り10件は超えていると思う。
いつまで続くのだろうか?
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