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インサイト 絶好調!!

2月6日に国内販売を開始した低価格ハイブリッド車「インサイト」。
この受注台数が予想を超えたものになっている。

事前予約を含めた受注台数は、月間販売目標5000台の3倍に当たる1万5000台に達し、納車までに1カ月以上、4月には増産に踏み切るという。
自動車業界は厳しい事業環境であるが、ホンダは「インサイト」効果で、今年度の国内販売台数が、従来計画より2万~3万台多い57万~58万台になるとの見通しを明らかにした。

ホンダは当初、今年度の国内販売計画を、前年度実績と同じ64万台に設定。その後の景気悪化で下方修正を続け、1月末には55万4000台に落としていた。

「インサイト」は、販売価格が189万円ということから、トヨタ自動車の「プリウス」(233万1000円から)より大幅に安い。
まさに、国民が待ちに待った低価格のハイブリッド車だったということだろう。

さらに嬉しい誤算で、インサイトを目当てとした来店客が増えたことで、小型車「フィット」など他の低燃費車の販売も増加しているという。
ハイブリッド車は高いというイメージが定着していただけに、低価格化はまさに新鮮に写ったに違いない。
ホンダの販売戦略の勝利といえるだろう。

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宇宙でも交通事故

交通機関の事故には、道路交通事故や鉄道事故、海難事故、航空事故などがあるが、今度は宇宙事故。

米国の衛星携帯電話システム「イリジウム」の衛星と、機能停止したロシアの通信衛星が衝突したとここと。
微小な宇宙ゴミ(デブリ)と衛星の衝突は過去に例があるそうだが、衛星同士の衝突は初めてとみられる。

宇宙での交通事故は、北シベリア上空約790キロで起きた。
両衛星とも破壊され、約600の宇宙ゴミ(デブリ)となって漂っているという。

いずれも重さ450キロ以上の大きな衛星で、衝突による「宇宙ごみ」が大量に出ている。
イリジウムは、高度780キロメートルに配備した66基の人工衛星を利用した米国に本拠をおくデジタル衛星携帯電話サービス。
北朝鮮とスリランカの一部を除いた全世界をカバーし、平地だけでなく、海上や山岳地帯でも利用できる。
一方、ロシアの衛星は93年に打ち上げられた「コスモス2251号」。10年ほど前から機能停止状態。

国際宇宙ステーション(ISS)の高度は約400キロと低いため、今回の衝突の直接の影響は考えにくいが、デブリの高度が下がってくると、影響を受ける可能性もある。

宇宙ゴミ(デブリ)といっても、地上にあるようなゴミとは訳が違う。
宇宙ゴミ(デブリ)は、地表から300km~450kmの低軌道では秒速で7~8km/s、36,000kmの静止軌道では秒速3km/sと非常に高速で移動。
さらに軌道傾斜角によっては相対的に秒速10km/s以上で衝突する場合・・・。
運動エネルギーは速度の2乗に比例するため、その破壊力はすさまじく、直径が10cmほどあれば宇宙船は完全に破壊されるという。
また、数cmでも致命的な損傷は免れず、さらに数mmのものであっても場合によっては宇宙船の任務遂行能力を奪う。
簡単にたとえると5~10mmのものと衝突するのは大砲で撃たれるに等しいというのだから相当な威力である。
破片によっては、地上へ落下するまでに数十年、軌道上を漂う可能性があり、他の衛星などとの再衝突が懸念される。

宇宙ゴミ(デブリ)問題は近年深刻化しており、一昨年、中国が衛星破壊実験をしたときは「デブリが多数発生する」と国際的に非難されたことも記憶に新しい。

このような衝突を防ぐことを目的として地球近傍のデブリ等を観測する活動(スペースガード)がある。
北アメリカ航空宇宙防衛司令部 (NORAD) の宇宙監視ネットワーク (Space Surveillance Network; SSN) 、ロシアの宇宙監視システム (SSS:Space Surveilance System)などでは約10cm以上の比較的大きなデブリをカタログに登録して常時監視が行われているという。日本でも美星スペースガードセンター(BSGC)、上斎原スペースガードセンター(KSGC)の2施設で監視が行われている。
カタログ登録されたデブリの数だけでも約9,000個に及び、1mm以下の微細デブリまでも含めると数百万とも数千万個とも言われる。

NASA作成の2000キロまでの範囲の軌道を周回する宇宙ごみの分布図をみたが、宇宙空間といえども既にゴミだらけの印象を受ける。
宇宙も交通渋滞しているようだが、その制御は困難なため地上の交通機関の事故のように制御できないのが悩ましい・・・。

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榛名湖のワカサギ釣り今季は中止

「榛名富士」で有名な群馬県榛名湖。
毎年、氷上ワカサギ釣りでにぎわう場所である。

その榛名湖名物「ワカサギの氷上穴釣り」の解禁が、今季は見送られるという。

暖冬の影響なのか、氷の強度が不足しているため榛名湖利用安全協議会が不可能と判断した。
この「ワカサギの氷上穴釣り」の解禁が見送られるのは戦後初とされた2007年以来2度目とのこと。

今年は結氷は早かった。
しかし、1月下旬の数日間の降雨等で2度設定した解禁日を延期していた。

オホーツク海南部の海水温が高く、北風があまり吹かなかったことから流氷の接岸も平年よりも14日も遅く、1946年の統計開始以来、3番目に遅い記録だったというから、暖冬の影響も少なからずあるのではないだろうか。

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環境対応車の今後の投入計画

ホンダが新型ハイブリッド車「インサイト」を国内で発売した。
その価格は、トヨタのプリウスよりも2割程度やすい189万円から。
とはいっても、一般の同等の一般車よりは20万円程度割高。
ただし、政府が4月から導入予定の税制優遇策(現在、国会審議中)などを活用すると税負担が軽減されるため、一般車の税負担に比べ15万円程度減少する。そうすれば、実質的な価格差は5万円となり、一般車とも十分競争可能な範囲になってきた。
具体的には、取得時にかかる自動車重量税と自動車取得税が0になる。

インサイトの燃費性能は、1リットルあたり30kmで、プリウスのには及ばないが、
「特別なクルマを作るつもりはなかった。きちんと使えて、楽しい。」
クルマを目指したという。

一方、先行するトヨタも5月中旬に6年ぶりにプリウスを全面改良する。
排気量は1500ccから1800ccに拡大し走行性能を向上させ、燃費も1リットルあたり現行の35.5kmから1割程度向上し39kmになるという。
但し、性能が向上した分、価格も1割程度上昇する見込みなため、現行型プリウスを”低価格車”として位置付け新型車と並行して販売するという。
車内装備の簡略化などで、価格を200万円程度まで引き下げる計画という。

EVも今年、相次いで投入される。
富士重は軽自動車「ステラ」をベースにした家庭用電源でも充電できるEVを約100台発売。
三菱自も「i MiEV(アイミーヴ)」を発売予定で、当初価格は250万円前後を見込む。
EV普及のカギはインフラ整備。
また、アイミーヴはフル充電での走行距離が約160キロと、ガソリン車に比べれば短いため、急速充電器のインフラ整備は重要である。

2009年の主な環境対応車投入計画は以下のとおり。
ホンダ  インサイト
トヨタ   プリウスフルモデルチェンジ、レクサスブランドの専用車投入
ダイムラー 夏に発売
三菱自と富士重工  夏ごろから発売

環境対応車の市場投入や低価格化は喜ばしい限りである。
ぜひ、景気回復のけん引役にもなってほしい。

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おそるべし!!「AMG」

この大不況の中、自動車業界で販売台数を順調に伸ばしているブランドがある。
それは”AMG"

AMGは、メルセデスベンツのチューニング部門であり、メルセデス・ベンツの上級高性能モデルやスポーティーなパーツに冠されるブランドでもある。

1967年、レース用自動車エンジンの設計・試行会社として創業。
創立者のハンス・ヴェルナー・アウフレヒト、エンジニアのエバハルト・メルヒャー、アウフレヒトの故郷であるグロース・アスパッハの頭文字からAMGとしたもの。

車両の外観上も通常のメルセデス・ベンツとの違いがあり、各モデル専用のアルミホイールやエアロパーツが装着され、リアエンド右上にAMGのエンブレムが付くほか、リアエンド左上には数字2桁のエンブレムが付く。

その「AMG」ブランドの2008年度の世界販売台数が公表された。
それによると、なんと、総販売台数は2万4200台で、前年比19%増!!
ビックスリーや日本の自動車メーカーが大幅な販売台数の落ち込みの中、不景気をものともせず、販売台数を伸ばしているのだから驚く。

市場別で見ると、AMG車が最も売れたのは米国で、全体の38%。
2番目はメルセデスの地元ドイツで13%のシェア。
日本が8%でこれに続き、ベスト3に食い込んでいる。
新興国の販売増はさらに急激で、中国では前年比260%増、ブラジルでは565%増と驚異的な伸び率。

販売の主力は『C63AMG』で8100台。『SL63AMG』も3050台と売れている。AMG車の頂点に立つ「SL65AMGブラックシリーズ」は限定350台が完売した。また、AMG車の総販売台数2万4200台には含まれないが、「AMGスポーツパッケージ」も前年比73%増と好評を博した。

ダイムラーはAMGの販売やメンテナンスを行う拠点として、「AMGパフォーマンスセンター」を拡大展開予定。
2010年末までに世界15か国、合計175か所にオープンさせる計画という。
さらに、車両開発に関しては、ダイムラーは「2010年以降のAMG車は、全エンジンの直噴化とアイドリングストップ機能の採用を行う」と宣言。
2012年までに燃費を現行比で約30%向上させる方針を明らかにしている。

それにしてもドイツ製ハイパフォーマンス車は世界中で人気。この100年に一度の不況にもびくともせず・・・。
おそるべし!!

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