« 次は日本?-日本の備えは十分か!- | トップページ | 地デジの○と× »

ペット診療の現状

ペットの病気。できれば、病気にはなってはしくないと思うのは飼い主の心情。
とはいっても、ペットは言葉が話せないだけに発見が遅れてしまうこともある。

ペットの治療は、飼い主自らが保険に加入していなければ全て自費での診療となり、かなり高額な支払いをしなければならないこともある。
私も、「風邪でもひいたかな?」と思い、ちょっと検査のつもりがあれよあれよと2~3万円の支払いに・・・なんてこともあって、冷や汗が出たこともある。

そんな状況もあってか、動物病院の診察料を支払わないケースが増えているようだ。
中には、病院を巡って踏み倒す、後日支払うと言って偽名やうその住所を病院側に知らせる「確信犯」といった悪質な手口もあるという。

さらに、診察料を請求すると、病院の悪口を言いふらす人もいるらしく、一種の客商売だけに、営業妨害甚だしい。
同じペットを飼っている者として、とても我慢ならない。

高級外車や高級バックを買うお金があるのであれば、ペットの治療代くらいちゃんと支払って欲しいものである。

ペット医療の現場からもう一つ、医療過誤を巡る問題。
人間の場合と同様、ペットを巡る医療過誤訴訟が増加傾向にあり、「医療崩壊」の危機がささやかれるようになっているようだ。

晩婚化や高齢化などで子どものいない世帯が増え、ペットを家族の一員のように可愛がる人が増えていることが一因として挙げられ、慰謝料の認定額も一人当たり50万円と最高水準に達している。この額は毎年5万円ほどづつ上昇しているという。

一方、獣医にとっては、訴訟の増加や慰謝料高騰は大きな脅威。大半の獣医が萎縮し始めているのではないだろうか。
「医療崩壊」の足音が、ペット治療にまで聞こえてくる・・・。

|

ニュース」カテゴリの記事

ペット」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/206761/41328492

この記事へのトラックバック一覧です: ペット診療の現状:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)